メントスコーラよりも強力な炭酸を探してみる
検索しても解決しない疑問を体を張って検証しているググレンジャーは今回YouTubeでも有名なメントスコーラに目をつけた。
そしてコーラ以外の炭酸飲料にメントスを入れてみて、本当にメントスコーラが一番最強なのかを確かめることに。
1.5リットルに一本のメントスを入れる
メントス1本を湯煎して溶かした後、ソーセージのような形に成形する。
そしてペットボトルのキャップに少しだけ穴をあけ勢い良く飛ぶように細工をした。
ただ普通に1つずつ入れて実験しても面白く無いということで、ググレンジャーの敵であるモンロー・サブエボさんを呼び、撃ってみることに。
なぜか怒って登場するサブエボさん
サブエボさんを呼ぶとなぜか、「なんじゃこりゃー!!」と怒って登場。
後から聞いてみると機嫌が悪かったみたい。
そして、サブエボさんに向けて様々メントスガイザーを撃ってみる。
メントスガイザー発射!
▶メントスジンジャー
まずブルーがジンジャーエールを発射するが、キャップをはめるのに失敗し、自分にかかってしまう。
▶メントスキリン
次にピンクが大人のキリンレモンを発射するが、これもキャップをしめるのに失敗しまったく出ない。
二連続まともに飛んでこないためサブエボさんはリアクションに困っていた。
▶メントスシャンパン
イエローがシャンパンにメントスを入れ発射。
シャンパンは蓋がないため成功率が高い。そして予想以上に勢いがある。
顔にめがけて飛んでいったシャンパンですこしほろ酔いになってしまったサブエボさんだった。
▶メントススプライト
続いてグリーンはスプライトにメントスを入れる。
こちらはキャップをしめるのを成功し、ものすごい勢いでサブエボをやっつける。
ちゃんと飛んできたスプライトにそれはそれでリアクションに困ったサブエボさん。
▶メントスコーラ
いよいよメントスコーラの出番。
やはりメントスコーラは勢いが凄かった。メントススプライトもすごかったがそれと同等かそれ以上。
メントススプライトで体力を失ったサブエボさんは、倒れこみコーラシャワーを浴びせられることに。
メントスコーラとメントススプライトがすごかった
やっぱりメントスコーラは前評判通りすごかったが、メントススプライトも勢いがあり、そして長い時間でつづけていた。
ただ一番面白かったのはメントスシャンパン。シャンパンにメントスを入れ実験している人は少ないが、シャンパンが一番面白い。
そして数々のメントスガイザーを受けたサブエボさんは、耳に水が入りしばらく片耳が聞こえなくなってしまったのだった。
サブエボによる現代のピタゴラスイッチ
グリーンの密着取材の模様がググレンジャー公式サイトにて公開されました
検索しても解決しない疑問に体を張って検証しているググレンジャーですが、そんなググレンジャーのグリーンこと五分咲きグリーンに密着取材していただき、ドキュメンタリーとして公開されました。
これまで、オフショットも含めググレンジャーの裏側をお見せすることがほとんどなく、ある企画を公開するということばかりを続けてきましたが、今回は密着ドキュメントということで、今まで語られることがなかったグリーンの思いなどを見ることができます。
グリーン密着ドキュメントあらすじ
▶グリーンへのインタビュー
奇跡を信じますか?
-奇跡…信じたくないですね。奇跡ではなく必然なんだと思いたい。
▶日々のトレーニングの模様
ググレンジャーの中でも最も身体能力に恵まれていないグリーンはググレンジャーであり続けるために日々トレーニングを行っている。
サボることはできない、もしこのトレーニングを怠ってしまうと代わりの人物なんていくらでもいる。なので僕は必死に食らいつく…
▶過酷なトレーニングがたたって故障してしまう
2015年1月30日ググレンジャーはカレーの大食いの企画の撮影を行うことになっていたが、過酷なトレーニングがたたってグリーンは故障してしまった。
なんとしても行こうとしていたが、奥さんの美土理さんが懸命に止めグリーンはこの収録に参加できなかった。
▶失敗を取り戻すために1人で検証を行うグリーン
これまではいけない。
なんとか自分一人でなにか検証をするしか無い。と考えたグリーンは、ゴムパッチンを避けることができるかという検証を行うことに。
そしてただゴムパッチンを避けるだけでは面白くないため、ゴムパッチンの先にパラシュートを付けることで勢いが弱まり、さらに避けやすくなるのではないかと考えた。
▶そして、検証へ
ゴムパッチが放たれた。
グリーンの顔めがけて勢い良く飛んできたゴムパッチンを見事にかわし、これまでのトレーニングが伊達ではなかったことを証明した。
グリーン:「きっと誰もが失敗すると思っていたでしょう。でもこれを奇跡とは言って欲しくない。必然だったんです。」
たった一人で疑問を検証し、結果を出したグリーン。
これからもググレンジャーの一員として走り続ける。
グリーンがグリーンであるために。
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